認定NPO法人アクセス

「一人ではどうにもできない貧困

だから

一緒に変えていく。」

大学生ボランティアとしてアクセスの活動に参加してから、21年が経ちました。
貧困の根深さの前で力不足を感じることもあります。

そんな時に思い返すのがフィリピンで出会ったお母さん・お父さんたちの
「子どもにはしっかり教育を受けさせたい」という言葉。

ごみ拾いなどで朝から晩まで働き、一日500円ほどの収入でやりくりする苦労を見てきたからこそ
私にできることは何でもしたいと活動を続けてきました。

「人生って悪いことばっかじゃないね」と、一人でも多くの人が感じられるように。
皆さんとともに、小さなアクションを重ね、現状を変えていけたらと願っています。

アクセス理事長 / 野田さよ

はじめての方へ

子供に教育を

４人に１人が小学校を卒業できない
フィリピンで基礎教育支援と子どもの
権利啓発を行っています。

詳しく知る

女性や若者に仕事を

フェアトレード商品の生産と
販売を通して仕事の創出と
収入の向上に取り組んでいます。

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日本の若者に成長の場を

貧困をなくしたいと願う若者向けに
スタディツアーやを企画しアクションを起こす後押しをしています。

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時間や知識で支援

2~3時間だけの単発ボランティアから
継続的なボランティアやプロボノまで。
ライフスタイルに合わせて活動へ
ご参加いただけます。

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子供に教育を

継続的なご支援をいただくことで
子どもたちや女性に安定した
教育支援や自立支援などの
プログラムを提供することができます。

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問題・活動を知る

フィリピンの現状やアクセスの
活動について、スタディーツ
アー等さまざまな形で体験した
り学んだりすることができます。

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お買い物で応援する

お買い物をしていただくことで、売り上げの一部がアクセスの活動に繋がります。

学校・法人の方へ

様々な法人や学校からアクセスの活動へのご賛同やご支援をいただいております。
ご要望に沿ったプログラムを提供することも可能です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

動画も要チェック！

YouTubeをチェック

＠こどもサポーター

大澤健人（教員)
こどもサポーター

子どもサポーターとして関わる奨学生から届く手書きのメッセージカードを
読むことが毎年の楽しみになっています。
先日、その奨学生の卒業がわかり、本当に嬉しかったです。
私が勤務する学校の子どもたちから「書き損じハガキを集めよう」という声があり
一緒に活動と寄付も行いました。これからも自分にできることを探し
そしてたった1回の小さな行動でも大切にしていきます。

こどもサポーターについて

@ボランティアスタッフ

西川玲奈（団体職員）
ボランティアスタッフ

2023年からフェアトレード商品の検品ボランティアに参加しています。
日本に住んでいて、途上国の誰かのために何かするなんてとても遠い話のように感じていました。
でも、ボランティア参加を通して、微力ではあるけれど
フィリピンの女性たちと繋がることができるんだな、と感じました。
誰かのためになっているという実感がもてて、幸せを分けてもらったような気がします！

ボランティアスタッフについて

＠フィリピン現地スタッフ

ライカ・フェブラー
フィリピン現地スタッフ

フィリピンでは懸命に働いてもまだ生活が苦しいという家庭が多くあります。
同じ境遇で育った身として、学びたい子どもたちやその家族の支援をしてきました。
子どもの教育支援という仕事は苦労も多いですが、進学や就職を果たした子たちから
「支援にどれだけ助けられたか」ということを感謝と誇りをもって伝えてもらえる時
この仕事のやりがいを感じます。

フィリピンでの活動について

＠プロボノメンバー

畠山智美（会社員・二児の母）
プロボノメンバー

プロボノでFacebookの広報担当をしています。
大学時代にフィリピンに留学し、卒業後は企業に就職しましたが
何らかの形でフィリピンや国際協力の世界とつながっていたいと思い、プロボノを始めました。
アクセスの想いや現地の様子を身近に感じながら
それを広く知ってもらうお手伝いができることにやりがいを感じています！

その他、色々な関わりで様々な方たちが活躍しています！